縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　《ダカール’９７》

ダカール’９７
メーカー：ヴァージンインタラクティブエンターテイメント
機種：プレイステーション
発売年月日：1997年4月25日
価格：5800円
ジャンル：レース（３Ｄ・ラリー）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
４	６	６	５	４	６	４９

プレイ時間・・・3～4時間程度
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

グッドじゃ	ブーブーじゃ
・デュアルショック対応で路面の揺れを感じることができるのは◎。	・遠景が表示されず、近くによってからいきなり地形が現れたりするのには興ざめ。色使いも原色丸出しで味気ない。プレイステーション初期の作品ということを考えても、グラフィックはもうちょい頑張ってほしかった。・道の無い砂漠の中を走る場面などでは道に迷いやすいのが困りもの。

感想じゃ

　アフリカの大地を疾走するダカールラリーのゲーム化作品。オーソドックスな出来で遊びやすいのはいいのだが、グラフィックは発売時期を差し引いてもちょっとチープだと感じた。

掲載日：09年8月24日