メガチュード2096
メーカー:バンプレスト
機種:プレイステーション
発売年月日:1996年10月18日
価格:5800円
ジャンル:アクション(3D・格闘)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 5 | 44 |
Oh,グッドでーす | ノーウ、あんまりデース! |
・見た目は3Dだけど、基本的には2Dで展開することが多いので、システム自体は思ったよりシンプルにまとまってる感じはする ・何やら切り替えボタンを押すことで装備をクルクルと入れ替えられるのが楽しい。これでもうちょい飛び道具にも使いどころがあればなあ。 |
・同時期に出た似たソフトと比べてもグラフィックが荒い。ポリゴン剥き出しのモデリング・背景はショボい。動きにしても操作に対するレスポンスにしても、あまり爽快感が無いのが残念。 ・なんか銃だとかミサイルだとか、飛び道具の使い勝手がよろしくない。硬直でかいわ簡単にかわされるわダメージ少ないわで良い事なし。COMもあんまり使ってこないのは性能が悪いと開発陣が認識してるからなのかなー?(苦笑) ・取説には設定とかイラストとか色々掲載されてて力が入ってる割には本編中には全然出て来ないのでなんか肩すかしもいいとこ。ロボットと言う事で一言もしゃべらず、ゲームは淡々と進む・・・。うーん、どうも素っ気ねぇ。 ・ガードしてもなんかダメージ食らう量が変わらん気がするのは気のせいか?となれば守るだけ無駄であり、どうしても突貫しながら出の早い攻撃を連打するだけ、と言う味気ない展開になってしまっている気が・・・。実は何か深い戦略要素とかあるかもしれんが、説明書を読む限りそれっぽい要素も無く。んーむ・・・。 |
Ah・・・感想なのデース。 |
見た目はセガの『バーチャロン』に似てるけど、内容的にはそれよりは大分お手軽か。使用するボタンは多いしキャラ数もそこそこだが、通常の格闘ゲームの要領で動かせる分、おもったよりは気楽。ただ、モッタリ重くて快適性が劣悪な操作性がなんとも。 |
掲載日:2012年5月28日
機種別一覧に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る