スーパーパズルファイターIIX
メーカー:カプコン
機種:プレイステーション
発売年月日:1996年12月6日
価格:5800円
ジャンル:パズル(落ちモノ)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 7 | 8 | 8 | 8 | 6 | 76 |
最高だぜい!! | 困るぜぃ!! |
・同じ色のパネルを沢山連ねて着火パネルでバババっと消して相手を攻撃する爽快感がGOOD。他の落ちモノ系パズルと違って、同じ色のパネルを幾ら繋げても消すことはできないが、そこがまた味とも言える。 ・攻撃されると数字の入ったパネルが降ってくるが、規定回数分他のパネルを消せば、それらが通常のパネルに変わり、一発逆転が可能になる。慣れてきてからの攻防が熱い。 ・トレーニングモードが用意されていて、実際に動かしながら操作をマスターできる親切設計なのは◎。 ・ちょこまかと背景や画面中央でデフォルメされたキャラクターがゲームの進行に合わせて動き回るのが結構かわいい。動きのパターンも沢山あって凝ってるなあ、と言う印象。 |
・ちょっと「Now loading...」が長いかなあ・・・、とは感じた。パズルのような手軽なジャンルはロード時間を気にせずに遊びたいものだがなあ。 |
感想じゃ。 |
「ストリートファイター」シリーズと「ヴァンパイア」シリーズのデフォルメされたキャラが登場する、落ちモノ系パズルゲーム。慣れるまではちょっと敷居が高い感じがするが、基本操作をマスターした後は、熱い攻防を楽しめる。なかなか良く出来たパズルと言えるでしょう。キャラの細かい動きなんかも凝っててマル。 |
掲載日:2010年5月29日
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