対戦

メーカー:コナミ
機種:プレイステーション
発売年月日:1994年12月9日
価格:5800円
ジャンル:パズル(落ちモノ)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
61
プレイ時間・・・10時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よかですたい。 だめですばい。
・内容的には「ぷよぷよ」の亜流と言ったところだが、比較的連鎖が出しやすい分、こちらの方が敷居は低いかもしれない。

・ツインビーバージョンの他にオリジナルバージョンも同時収録されてるのでちょっとお得な気分になる。

・連鎖の時の背景のキャラクターのアニメなんかは結構凝っている。

・声優はメジャーな面々を採用しており、それなりに豪華、と言った印象。
・プレイステーション初期の作品と言うことで仕方ない面はあるが、やっぱりロード時間は長いしロード自体の回数もかなり多い。ステージ毎に結構長いロードが入るのでお世辞にも快適とは言い難い。あと、ところどころで処理がカクッと落ちるような場面が見受けられるのは気になる点。

・昔からのツインビーユーザーの自分からすると、いかにも「アニメ」チックになってしまったツインビーキャラに若干違和感があるのも確か。
感想じゃ
 基本的には「ぷよぷよ」似なんだけど、こっちの方が連鎖なんかは組みやすいかな?派手な攻防の応酬になりやすいと言う点では豪快だったりもします。

掲載日:2010年5月22日


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