ZOOP
メーカー：メディアクエスト
機種：プレイステーション
発売年月日：1996年11月22日
価格：4800円
ジャンル：パズル
かいたひと ： アルツ社長
| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| ５ | ５ | ６ | １ | ５ | ０ | ２６ |
| 良し！ | いやん。 |
| ・一度の攻撃で敵をまとめてやっつけた方がスコアの伸びがいいんです。やっぱりリスクがあるならリターンも無きゃやってらんないよね！！ま、レベルが上がってくると余裕が無くなってくると話は変わってくるけど。言うなれば“部屋の中におびただしい数のゲジゲジがワーーッと押し寄せて来て、それをなんとか自分の座る座布団の近くに寄らせないように、必死で素手で叩きまくる”状態とでも言えばいいのか・・・。とにかく面白くないし忙しいしで・・・、あっ、こっちは長所を書く欄だった！！ | ・自機の色と迫ってくる敵の色が同じならショットで消せて、駄目なら敵と自分の色が入れ替わる。んで、四方からじわじわと攻めてくる敵を陣地内に入れないようとにかく撃って撃って撃ちまくる。以上。うん。シンプルなのはいい。分かりやすいからね！！しかしだ、ちょっとマテ。遊んでいてちっとも面白くないのでは、ちょっと擁護しようがないのではないか？で選べるモードは延々と死ぬまでやるモードと一応ステージ区切りになってるモードの二種類。ストーリーやら対戦モードなんてナンパなモードは一切無し！以上！！え、これだけ！？しかもこれ、得点をメモリーカードに記録さえできないよ！？んで、定価は・・・5040円（税込）！！！まてまてまてまてーーーい！これ、シンプル1500シリーズの中に紛れててもちょっと許せない内容だぞ、コレは（苦笑）。ちんまいミニゲーム集が1500円で売られてて、その中の一つとしてなら、まあ妥当だな、ってレベル。 |
| 感想だべじゃ |
| いや、まあ・・・、こういう忙しくて何ともケツを常に叩かれ続けると言う条件付きの内職みたいな無粋なゲームだってあっても良いとは思うけれども、やっぱり適正な価格ってのは外してはいけないと思うわけでして・・・。どー足掻いてもこれは5000円取れる内容じゃない、・・・と思うんですがねぇ。ま、中古で500円で買ってぶーぶー文句たれるのも悪いとは思いますが、ね〜〜〜っ！ |
掲載日：2011年4月11日
機種別一覧に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る