アクアクア
メーカー:イマジニア
機種:プレイステーション2
発売年月日:2000年11月2日
価格:5800円
ジャンル:パズル
かいたひと : アルツ=ティッシュマン社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 6 | 5 | 6 | 5 | 6 | 56 |
ここが良いのだ! | いや〜、駄目でしょう |
・ニンテンドウ64版と違い、落下位置があらかじめ地面に表示されるため多少遊びやすくなった印象は受ける。 ・グラフィックやサウンド、ローカライズの点で洋ゲー丸出しだった以前に比べれば、キャラクターや訳などにおいて日本向けにしっかりチューニングしてきたのではないか、と思える内容。 ・チュートリアルが充実しているのはありがたい。一度は見なきゃストーリーモードを遊べない、ってのは多機種版経験者への配慮が欠けていると言わざるを得ないけど。 |
・とにかくロード時間が長い。パズルゲームのクセに遊ぶたびに10秒も15秒も待たされるのだからたまったもんじゃないね、もう。イライラを通り越して呆れ。 ・相変わらず、どこから水がこぼれているか曖昧で分かり辛い。シンプルさがウリのパズルゲームとしてはかなり痛い欠陥と言えるのではなかろーか。演出をパワーアップさせるとかムービーを挿入するとか以前に、ここを改善してもらわんと駄目じゃないの? ・何故タイトルがウェットリスから変更されたのか意味ワカラン。 |
感想じゃい |
ニンテンドウ64「ウェットリス」のリメイク版。ハードがニンテンドウ64からプレイステーション2に変わった分変わった分だけ綺麗になっているが、その分、ロード時間が大幅に長くなり帳消し。ルールの曖昧さも全く改善しておらずガッカリ。500円かそこらで買ったのに色々文句たれちゃ悪いけど(笑)。 |
掲載日:05年9月日
関連作品のレビューはこちら! |
・ウェットリス (1998年・ニンテンドウ64) |