ウェットリス
メーカー:イマジニア
機種:ニンテンドウ64
発売年月日:1998年11月28日
価格:5800円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
60
プレイ時間・・・10時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ここがすごいんです ここが困るんです
・水をこぼれないように地形を操作して囲いを作っていくという発想が直感的でわかり易く面白いと思う。

・ゲームモードがそこそこ用意されているのは評価できる。
・しっかり囲いをつくったはずなのに水が漏れていくなど、ルールや判定が判り辛く、ミスをしても納得がいかないことが多い。

・地形の上げ下げ、水、炎といったのパネルの落下位置は影で表示される。ゲーム開始直後は地形が平らなのでそれほど気にならないが、レベルが上がってくると山あり谷ありの複雑な地形となり、地形に隠れてパネルの影が見えなくなることが多い等、配慮が足りない部分も。

・「いかにも洋ゲー」なグラフィック&サウンドは好みが分かれそう。つーか、俺的にはイヤじゃ。
感想じゃい
 「デキのよろしくない洋ゲー」としか言えないほどの酷いゲームでもないが、手軽で楽しいとも言い難い。頑張って思い通りに操作できるようになれればそこそこはまれるタイプのゲームとは言えそうです。

掲載日:05年8月17日
更新日:08年2月22日

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