グランツーリスモ3A-spec
メーカー:ソニーコンピュータエンタテイメント
開発:ポリフォニーデジタル
機種:プレイステーション2
発売年月日:2001年4月28日
価格:6800円
ジャンル:レース(シミュレーション)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
70
プレイ時間・・・7〜8時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良いでござる! イカンでござる!
・プレイステーション2の性能を駆使したグラフィックが圧巻で車のツヤなどが良く表現されている。特にリプレイ時は美しい。

・巷で言われている挙動の良さ云々は個人的にはよく分からんかったが、キレイな車を運転できるのは気分がいい。
・“ドライビングシミュレータ”と銘打っているだけあり、挙動がリアル・・・らしいのだが、“ゲーム”として面白いかというと??ゲームの枠からはみ出てしまっている印象。

・レース開始前の読み込みは若干気になる。

・色々と面倒。資金が貯まりにくく、金稼ぎが面倒。耐久レースとか走る自体が面倒。

・用語の意味が分からない。セッティングの意味も分からない。車好き以外にも分かるよう、どういうことなのか、どこがどう変わるのかとか説明を入れてほしい。
感想なり〜
 安く売っていた(500円)ので購入。実物の車の運転歴そこそこ、運転技術へっぽこ、知識素人レベルのワシからすると「意味分からん」ような個所が少なくなかった。まぁ、ワシみたいなユーザーはそもそもターゲット層からずれてるんだろうけどね。・・・車好き以外でも楽しめる作りであってほしいと思うのは贅沢な望みでしょうか?

掲載日:09年9月7日


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