北斗の拳 〜審判の双蒼星 拳豪列伝〜
メーカー:セガ
開発:アークシステムワークス
機種:プレイステーション2
発売年月日:2007年3月29日
価格:6800円
ジャンル:アクション(2D・格闘)
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
7 | 7 | 7 | 5 | 3 | 7 | 4 | 62 |
アタァ!良いところ! |
・アークシステムワークスが開発、セガが発売した北斗の拳アーケードのPS2移植版なので、世紀末ゲーである元のゲームの面白さは一通り移植できている。 ・細かく難易度やバトル設定を変える事ができ、対戦やトレーニングモードもあるのでアーケード版の練習手段としても使える。 |
ホアタァ!悪いところ!! |
・アーケード版と微妙に変わっている所が多く、一部のキャラのコンボ練習等がしにくくなっている。 ・音質はほとんど変わらないのだが、音楽が音飛びしたり効果音が鳴らなかったりする時がある。一撃必殺を決めた時に特に多い。 ・新しく追加されたヒストリーモードで原作のストーリーを一通り見れるが、あまり説明が上手くなくそこまで見ていて面白いものではない。 |
アータタタタタ!コメントォ!! |
世紀末ゲーであったアーケード北斗の拳の移植と聞いて買ったが、移植元の再現はある程度はできている。ガチのやりこみを求める人や、アーケード版での動きを練習したいからと買う場合は一部キャラの一部技の仕様が変わっている点には注意。 ちなみにこのゲーム、今だに値段が中古でも高めである。家で世紀末ゲーをやりたい人はどうぞ。 |
掲載日:2016年7月18日
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