Rez
メーカー:セガ
機種:プレイステーション2
発売年月日:2001年11月22日
価格:6800円(トランスバイブレータ同梱版:8800円)
ジャンル:シューティング(3D)
writen by ペペロンチ〜ノたこまる
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 9 | 7 | 8 | 5 | 5 | 67 |
GOO! | BOO! |
・サウンドと、画面に合わせて振動するバイブを楽しむのはよい。 ・『気楽にRez』という、一切ダメージを受けない無敵モードがあり、シューティングが大の苦手のワシも安心してプレイができ、映像を楽しめるのは嬉しい。 ・「音楽」と「映像」を融合した、いままでに無い射撃のシステムが斬新で良い。 |
・クリアの条件がちょっと分かりづらい。 ・付属のトランスバイブレーターはずっと装着していると痛くなるのが辛い。 ・終盤の難易度が高過ぎる気がするのだが・・・(ワシが下手すぎるだけ?)。 |
掲載日:04年9月12日
更新:04年12月20日
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 8 | 7 | 8 | 5 | 5 | 74 |
良いアルぞよ | いかんアルぞよ |
・ワイヤーフレームで描かれたグラフィックはネオンのよう。テクノ系のBGMもうまくマッチしてる。 ・シューティングとしては難易度が低めの部類に入り(それでも終盤は拙者にとってはムズいけど)、敵を撃つタイミングが画面やリズムにダイナミックに反映されるのは確かに気持ち良い。他ではちょっと味わえない気持ちよさがある。操作もシンプルなのですんなり慣れる事ができるのでユーザーに優しいのもうれしいね。 |
・当たり判定が曖昧で、演出がやたら派手なので敵の攻撃が判りづらく、やられた時に納得がいかない場合も結構あったのぅ。 ・ステージ数が少なく、やり込みの余地も少ない。ゆえにボリューム面ではかな不満が残る。 これで6800円もするのは正直高い。まあ、ワシは1480円で買ったから文句は無いけど。 |
感想じゃい |
なかなか独特な感触のシューティングですな。浮遊感目当てで買うのもありかも知れません。今では安く売ってるしね。 |
掲載日:04年12月3日
更新日:04年12月20日
機種別一覧に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る