テイルズ オブ デスティニー2
メーカー:ナムコ
機種:プレイステーション2
発売年月日:2002年11月28日
価格:6800円
ジャンル:RPG(ファンタジー)
執筆 頭文字D親方
映像 | 音楽 | システム &操作性 |
ゲーム バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
9 | 10 | 8 | 8 | 8 | 7 | 87 |
良い点 | 悪い点 |
・やり込んでも飽きない奥の深さがある(すでに6周目260時間突破)。 ・クレコメ祭り+エミリオマンが楽しい。 解説1:クレコメ祭り…クレイジーコメット(術)を使い、爽快プレイのこと。 解説2:エミリオマン…登場人物の「ジューダス」の仮面が割れる技を使って「ジューダス→エミリオ(本名)」に戻ることを言う。エミリオの方が強いのでヒーローチックに。 |
・キャラ能力のバランスが悪い。特にナタリー(弓使い)が中途半端な能力のため、使えないこと(即2軍)。もっとキャラ間のバランスを調整して欲しかった。 ・ヒロインのリアラの周囲からの評価が低いこと。なぜに? |
掲載日:04年7月24日
writen by ペペロンチ〜ノたこまる
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
9 | 10 | 8 | 9 | 9 | 9 | 9 | 91 |
GOO! | BOO! |
・オープニングの映像は相変わらずよい。 ・前作の設定をうまく使いながら、過去や同軸の別世界、未来に行き来しながら進めるストーリーはなかなか。 ・前作では裏切り者で終わってしまった彼を最後まで使えるのはうれしい。彼の名シーンも多くあるので見るべき! ・様々な特性を武器や防具にセットでき、弱点を補ったりや長所を伸ばしたり、敵の弱点を突いたりとスタイル色々。 ・秘奥義があり、エフェクトが綺麗。ロニやエミリオマンは最高です。 ・引継ぎ、複数プレイによる追加要素があり、何度もプレイできる。 |
・様々な世界を行き来するのはよいが、ほぼお使い的な展開。一部自由度がなくちょっと苦しい。 ・弓使いの使いどころがない。 ・複数プレイによる追加要素はうれしいが、よほどの思い入れがない限り3周はキツイ。 ・武具のカスタマイズはよいが、強いのが決まっているのでほぼ固定になる。 ・エンディングムービーの最後の最後にヒロインの顔が物凄く変。ちょっとげんなり。 |
感想 |
自分でも1回はクリアしたが、この作品はむしろD親方の戦闘補助としての時間が物凄く長い。作品自体に致命的な不満もないのでテイルズ初めに(現に自身初テイルズ作品)やってもそんなには問題ないが2なので前作をやるともうちょっと楽しめる。 |
掲載日:04年12月10日
機種別一覧に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る