アイドルマスター ワンフォーオール
メーカー:バンダイナムコゲームス
機種:プレイステーション3
発売年月日:2014年5月15日
価格:7600円(+税)
ジャンル:シミュレーション


執筆:ペペロンチ〜ノたこまる専務 (暫定評価)

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
10 78
プレイ時間…5〜6時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
GOO!なり BOOBOOばい。
・グラフィックに関しては満足。思ったよりアイドルの動きが滑らかでカメラ切り替えしても処理が落ちないのは評価できる。

・普段は歌わない(そのキャラの担当曲じゃない)曲も歌わせることができ、ステージモードで見れるのは楽しい。

・ステージ系の難易度は適正通りなら低いが下剋上はキツい。幅を持たせた設定は良いと思う。

・13人を個別にプロデュースでき、期間も無限なだけにボリュームたっぷり。物量があるのは純粋に評価できる。
・要所要所でのロードが若干長い。快適そのものかと言うとそうでもない。

・いつでもセーブできるわけではなくタイミングが決まってて気軽に……というよりは腰をすえる必要がある。もうちょい手軽でも良かったかと思う。

・アイドル同士の事務所内での日常感を出したいんだろうがイベントのパターンが少なく、結果マンネリ感のせいか上記のロード時間とも相まってテンポを悪くしてるようにも感じられる。

・同じ曲を『ステージ→アンコール』や『オーディション→ステージ』と聴くので飽きる(カットできるけど)。特に序盤の曲数が少ない状態だと余計。
It's a 感想。
 個人的にはこれのアニメは色々見てるけど、ゲーム作品やるのは実は初。ヌルヌル動く自分のお気に入りのキャラを眺めてるだけでも結構楽しい。これが自身初なので過去作との違いは分からないけど、まぁ物量はありそうだし、しっかり楽しめる内容にはなってると感じる。

掲載日:2014年5月19日


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