ニード・フォー・スピード・カーボン
NEED FOR SPEED CARBON

メーカー:エレクトロニック・アーツ
機種:プレイステーション3
発売年月日:2006年12月21日
価格:7329円
ジャンル:レース


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
59
プレイ時間・・・5~6時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
サイコーじゃ だめだめぢゃ
・購入できる車種が豊富で色々改造できるのが面白い。

・警察とのカーチェイスが楽しい。コース取りの自由度が高いのがいい。

・ムービーの画質は良い。

・ロードは思ったより短かった。
・グラフィックはプレイステーション3にしてはそれほど綺麗じゃない。時間帯が「夜」だけなのも残念。日中の峠なんかも風景が良くていいと思うんだけどなあ?夜なら景色も描き込まなくてもいいってか?・・・ハッ、手抜きなのか!?

・獲得できる賞金が少ないので、新しいモノを全然買い足せないのがストレスに感じた。また、やってることが変わらないので飽きるのが早かった。

・今どきオートセーブじゃないのが不親切なことこの上なし。いちいち面倒くさい。

・文字が小さくて読みづらい。ローカライズの際はアルファベット基準でただそのまま日本語に置き換えるのでなく、ちゃんと読みやすいよう配慮してほしい。

・メニュー選択等の際、ボタンを深く押し込まないと認識されないのはなんで?いちいち力を込めてボタンを押さねばならずストレスを感じた。
感想じゃ
 このシリーズは初めてだが、電器屋で500円で売ってたのでなんとなく購入。グラフィックはプレイステーション3にしてはそんなに綺麗じゃないのでションボリしたが、カーチェイスはなかなか白熱して楽しい。普段こういったゲームはほとんどやらんが、まぁ、値段分は楽しめたと思う。

掲載日:09年10月12日


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