Pixel Junk レーサーズ 2nd Lap
メーカー:キュー・ゲームス
機種:プレイステーション3
発売年月日:2010年7月15日
価格:500円
ジャンル:レース(俯瞰視点)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
59
プレイ時間・・・3~4時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良いですぞ。 だめですぞ。
・操作は十字キーでのレーン変更とトリガーでのアクセル調節のみとシンプル。こまこましてるながらも、結構なスピードで疾走するので、スピード感は十分に味わえる。

・一部のミッションを除いて、ぶつかる→即死、みたいなペナルティは無いので、おおらかに遊ぶことができるのはメリットと言える。
・上空からの俯瞰視点ですべてが一画面に納まっているのが、当然描写が鬼のように細かくなり、画面を凝視することを強要され、少々目が疲れる。

・描写自体が非常に細かいので、テレビ自体が小さいと何が何だかワケが分からなくなる可能性高し。

・逆方向に走ってる場合、レーン移動で操作が混乱するケースが少なくなかった。

・殆どのレースでは画面を埋める如き雑魚マシンの大群がサーキットに群れ、大渋滞。4レーン(全部)雑魚が並走して埋まってたりすると追い越せなくて結構イラつく。
感想じゃ。
 ニンテンドーDSのDSiウェアとかでもチマチマしたゲームを作ってるキュー・ゲームス。ここのメーカー、こういったチマチマ系が得意分野なのかな?DSで出た方は任天堂プロデュースのおかげか結構いいバランスになってるんだけど、ちょっとこっちはチマチマしてるだけで終わってる感あり。
 シンプルに遊べて手軽なんだけど、なんか値段分以上の価値もあまり感じられないかも。

掲載日:2010年9月4日


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