PixelJunk シューター
メーカー:キュー・ゲームス
機種:プレイステーション3(DL専売)
発売年月日:2009年12月24日
価格:1200円
ジャンル:シューティング(2D・全方向)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
73
プレイ時間・・・3~4時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ヒャホー!!いいとこ。 ショボーン。だめなとこ。
・操作系統は他のシューティングとは全く異なりこのゲーム独自の物となっているが、割合直感的に遊べるので敷居は低くない。考えて撃つこと、狙いすまして撃つことを求められる内容でじわっとくる面白さがある。

・ミスしてもコンテニューポイントが多数用意されているので気軽にリトライできる。難易度のバランスも良好で手軽に遊べる。
・ボリュームがあまり無く、割とすぐに全面クリアできてしまう。価格から考えれば仕方ないとは言え、ちょっとボリューム面で不満はある。

・『シューター』というくらいだから、もうちょっとガンガン弾を撃つ内容なのかと思いきや、実はそうでもない。なかなか独特な内容で面白いとは思うが、爽快感が前面に出た内容ではない。
感想じゃ!!
 見た目も内容もシンプルではあるが、他のシューティングには無いゲーム性があってなかなか面白い。挙動だとか各種ギミックだとか見た目でも楽しませてくれる。ボリュームも爆発的な面白さも無いけれど、DLソフトと言うくくりで考えればかなりの良作。ちょっとヘンテコだけど、じんわり来る面白さがあるのがいかにもキュー・ゲームスらしい手触り。

掲載日:2012年5月28日


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