セガラリREVO
メーカー:セガ
機種:プレイステーション3
発売年月日:2008年1月31日
価格:7140円
ジャンル:レース(3D・ラリー)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
54
プレイ時間・・・7~8時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
サイコーですやん 駄目ですやん
・挙動・操作感がゲーム寄りなので馴染みやすい。

・車が通った後にワダチができ、同じラインを走ってもタイムが変わってくるのは面白い試み。

・車の種類やコースはそれなり。
・ロードが長い(レース前なんかは平気で30秒くらい待たされる)。

・序盤から容赦ない難易度。あと、COMの動きもところどころ不自然な気が。

・淡々と走るだけの内容(車をパワーアップさせたりリプレイ保存したりするなどもなし)のため、飽きやすい。

・メニュー画面のデザインがみづらい。

・グラフィックはプレイステーション3にしては普通レベル。フレーム数も秒間30(くらい?)と少なめ。汚いってくらいでもないが。
感想じゃ
 ワダチができて車の走行に影響を与えるシステムは面白い。一方、淡々と走るだけで勝ったところで何かあるわけでもなく、ちょっと淡泊な印象。あと、妙に難易度が高いのも敷居を上げる要因になっていると思う。ただ突き放すんじゃなくて、もうちょいユーザーを誘導してくれてもいいんじゃないか・・・、ヘタレユーザーのワシはそう感じました。

掲載日:09年9月7日


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