スネークボール
メーカー:ソニーコンピュータエンターテイメント
機種:プレイステーション3(ダウンロード専売)
発売年月日:2008年2月7日
価格:800円
ジャンル:アクション(3D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
45
プレイ時間・・・3~4時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
サイコー だめやん
・ボールを沢山繋げ、ゾロゾロと自機の後ろにボールが連なる姿はそれなりに圧巻。

・キャラクターのデザインはそれなりにかわいい。
・もうちょっとシンプルで楽しめるものを期待していたのだが、いまひとつ爽快感に欠け、遊んでいて面白いと感じない。ルールや操作方法が意外と複雑で覚えにくい。コントローラの機能を必要以上にたくさん使ってるため、直感的でないのも×。アイテム類も豊富だが、複雑さばかりが増し、ゲームの奥深さに繋がってるとは言い難い。コントローラを傾けるとかの操作は必要あったのか?

・カメラの動きがグネグネしてる関係なのか、遊んでるうちに具合が悪くなった。3D酔いしたのは久しぶりだなー・・・。

・グラフィック・サウンド共にいまひとつ印象に残らない。没個性的。
感想じゃ
 安価なゲームということで手を出してみた。手軽な内容であることを期待したが、思ったよりもルールや操作方法が複雑で、いまひとつ楽しいとは思えず。アクションゲームだが、スピード感、爽快感に欠けるのも気になった。また、必要以上に色々詰め込み過ぎた感あり。もうちょっとシンプルでもよかったと思う。何より印象悪かったのは3D酔いしたことかも(苦笑)。

掲載日:09年5月29日


機種別一覧に戻る

レビュートップページに戻る

縮緬遊戯堂トップページに戻る