ストリートファイターZERO3↑↑
メーカー:カプコン
機種:プレイステーションポータブル
発売年月日:2006年1月19日
価格:5040円
ジャンル:アクション(2D・格闘)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 6 | 5 | 6 | 5 | 7 | 61 |
いいねぃ!たまらんぜぃ! | べらんめい!いけねえぜぃ! |
・映像面の再現度は据置機並みに出ており十分なレベルか。スクロールもキレイで申し分ない。 ・ゲームモードが豊富で色々な楽しみ方ができるのがいいですな。戦闘スタイル(ISMシステム、威力重視・手数重視などが選択可)が豊富で自分に合った戦い方を探すのが面白い。 ・キャラクター数が非常に多く(40人くらいいる!?)、色々使ってみるのが楽しい(技を覚えるのは大変ダケド)。追加キャラも違和感なくなじんでいる(なんでこの時代にいるの?っていう設定の矛盾を感じる人はいるけど)。 |
・ロード回数が長い&多い。バトルの度に読み込みがポツポツ入るのでテンポが悪く、結構イライラする。 ・ボタンが押しづらく、とにかく技が出ない。L・Rボタンが押しにくいのも難点(これはソフト、と言うよりはハード面の問題だが)。すぐ指が痛くなる。 ・COMを弱くしても強い!さらに、ボスが異常なくらい強い!格闘ヘッポコ人間には辛い。せめて難易度EASYのときくらいはもうちょっと手加減してくれてもいいんじゃないの・・・?HARDはいくら難しくても文句言わないからさ(愚痴)。 |
感想などじゃい |
ストゼロシリーズの集大成的な作品ですな。携帯機レベルを超越した内容と言っても差支えないと思います。PSPのボタン配置の問題等(+技量不足)で技が出しにくいのは難点なれども、ゲームモードが豊富だったり、技表がゲーム内で確認できるようになったのは良かったです。・・・全体的に難しいのでヘッポコゲーマーのワシには辛い内容ダケド(苦笑)。 |
掲載日:09年4月22日
機種別一覧に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る