平成 新・鬼ヶ島 前編/後編
メーカー:任天堂
開発:パックスソフトニカ
機種:スーパーファミコン
発売年月日:1997年12月1日(書き換え版)
        1998年5月23日(プリライト版)
価格:各3000円(書き換え版)
    各3800円(プリライト版)
ジャンル:アドベンチャー


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム シナリオ 総合評価
82
プレイ時間・・・10〜20時間程度
※映像〜シナリオは10点満点、総合は100点満点
いいねぃ!たまらんぜぃ! べらんめい!いけねえぜぃ!
・ファミコンディスク版の「新・鬼ヶ島」の外伝的な位置付けの作品。古き良きアドベンチャーゲームで、高等な操作を必要としないので、ゲーム慣れしていない人でも割と遊べちゃう内容かと。ディスク版をやっているとBGMやちょっとしたエピソードなど、懐かしいと思える要素も多い。

・クリア後にディスク版を遊べるようになるので、ちょっとお得な気分になる。コレクターズアイテムとしても◎。
・前編と後編に分かれており、一つのソフトでは完結しない。前後合わせて6000円以上もするのでコストパフォーマンスがよろしくない。

・前編・後編の各終盤では一発死イベントも多くなり、何度もやり直すハメになるので面倒に感じることもある。
感想などなどじゃい
 ゲームとしてはかなり古いスタイルではあるけど、その分安心して楽しめた。こういった古き良きスタイルのアドベンチャーゲームの新作とか出ませんかね、アドバンスとかで。

掲載日:05年8月3日


機種別一覧に戻る

レビュートップページに戻る

縮緬遊戯堂トップページに戻る