プリンス オブ ペルシャ
メーカー:日本コンピュータシステム
機種:スーパーファミコン
発売年月日:1992年7月3日
価格:8800円
ジャンル:アクション(2D)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 7 | 4 | 7 | 4 | 6 | 58 |
いいねぃ | う〜む、イマイチ |
・リアルという方向性ではないのだが、キャラのアニメーションが非常に滑らかで美しい。強靭な肉体を持つ他のゲームキャラとは違い、脆くはかない生身の人間を動かしてるんだなあ、としみじみ思えてくるから不思議。暗くてグロい世界観もなかなか味がある。 |
・ボタンを押してからキャラが動くまでにやたら間があったり、一度走り始めるとブレーキが利かなかったりするなど操作感覚のクセが強く、苦労する。他のアクションゲームに慣れているほど苦戦するかも。 ・ギロチンやら、壁から突き出す刃やら、なんであろうと触れば即死。独特な操作感も相まって全然トラップをかわせず、「そりゃないよ〜」と泣きそうになる。 |
感想じゃい |
見た目も中味も個性的なアクションゲーム。出来が悪いわけではないのだろうが、あまりにも難しく、面白いと思う人を選びそうな感じではある。気長に辛抱強く遊ぶことが出来る人なら楽しめるかと。ちなみに、ワシはパス。 初めて遊んだ当時は「クソゲーだ〜〜!」とか思ってたが、海外では名の通った名作アクションだったらしい。お国が違えば好みも変わる。ンもぅ、かるちゃ〜しょっく!! |
掲載日:05年2月10日
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