メーカー:コンパイル
機種:スーパーファミコン
発売年月日:1995年12月8日
価格:8800円
ジャンル:パズル(落ちモノ)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
75
プレイ時間・・・20時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいところ。 こまったとこ。
・4つ以上の同じ色の“ぷよ”を繋げると消せる、というシンプルルールはそのままに、新たに「相殺システム」(お邪魔ぷよが自フィールドに降ってくる前に連鎖を打ち返せば、その分それを打ち消せるというシステム)を導入。連鎖発動タイミング等の駆け引きが熱くなった。

・キャラが可愛い。
・この時期、パズルゲームで定価約9000円はかなり割高に思える。「ぷよぷよ通」の他機種版(サターン版など)が5000円と安いことから尚更。

・対人戦では実力差があると話にならないことが多い。この溝を埋める工夫が何かあれば良かったのだが。
コメントじゃい。
 ぷよぷよの人気を決定付けた作品のスーパーファミコン版。相殺システムのおかげで連鎖の打ちっぱなしということがなくなり、戦略性が増したように思われます。定価が高いのが困りものだが、出来自体はいいので他機種を持ってない場合は手を出してみるのもありでしょう(中古なら安いし)。

掲載日:09年10月5日


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