ぱっぱらぱおーん
メーカー:エコールソフトウェア
機種:セガサターン
発売年月日:1995年11月22日
価格:4800円
ジャンル:パズル
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
4 | 3 | 5 | 6 | 3 | 4 | 41 |
イーナ・グッドダーヨ首相 | アウチ・ダメナンデス防衛相 |
・狙って作ってるのだと思うが、前衛芸術的なセンスが奇抜でユニーク。キャラクターの造形や動きも変だが、ストーリー自体もぶっ飛んでてよくワカラン・・・が、それが多分このゲームの味。 ・ロード時間は思ったより短く、割かし快適。 |
・一応ゲームとしては成り立ってるとは言えなくもないが、バランスは劣悪。フレームレートの低さや操作性の重さも響いていて、ストレスが溜まりやすい。 ・ボイスが棒読みかつ曇ってて何て言ってるのかよく聞き取れない。謎なのが敵が攻撃しようと主人公が攻撃しようと何故かどっちも主人公の声。操作説明が入ってるのは親切ではあるが、何言ってるか良く分からない上に文字での説明が少ないので結局良く分からない。 |
スナワチ・コレ感想相 |
『デスクリムゾン』で有名になったエコールのデビュー作と言うことで遊んでみたが、思ったよりはマトモにゲームとして成り立ってる印象。ま、面白いかと問われたら「クソ詰まらん」ですが。相手とのフィールド共有だとか他では見られない要素もあるのだが、巧く料理できてるとは言い難い。 ゲームとしての印象よりも奇抜過ぎるストーリー・設定の方が頭に残ってしまうあたり、なんとも・・・(苦笑)。 |
掲載日:2011年10月17日
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