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マッスル行進曲
メーカー:バンダイナムコゲームス
機種:Wii(Wiiウェア)
発売年月日:2009年5月26日
価格:800円
ジャンル:ミニゲーム集(体感)


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執筆: こうちゃ関西営業所長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
7 7 6 8 7 5 70
プレイ時間…2時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
ウホッ!いいところ…
・筋肉マッチョの集団が盗まれたプロテインを取り返すために、街中を編隊を組んで疾走するという、とにかく詰め込まれたビジュアル面でのおバカ要素が面白い。筋肉男がワチャワチャとケツを振りながら走り回る見た目も個人的にはかなりツボ。このおバカさ、シュールさから、他には類を見ないような独自性を感じた。

・BGMとして流れているボーカル入りの歌がこのゲームの馬鹿馬鹿しさとマッチしていて耳に残る。き〜んに〜く♪
アッー!!駄目なところ!!
・実際に行う事はWiiリモコン&ヌンチャクをゲーム画面に合わせて上下に振るだけであり、かなり単調なので飽きるのも早い。ステージ数もあまり多くないので、全体的なボリュームには欠ける。
ああ…次は感想だ…
 ゲーム内容としては旗揚げゲームをWiiでやらされてるだけなのだが、とにかく見た目の筋肉!変態!シュール!さには圧倒される。ただ、そこそこの値段のわりにボリュームに欠けるのが残念。

 一発ネタに特化したバカゲーと言えるが、その一発には成功しているゲームなので、ゲームの趣旨としてはある意味成功してるのではないかと思う。

掲載日:2019年1月29日


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