ゴールデンアックス
メーカー:バンダイ
開発:セガ
機種:ワンダースワン
発売年月日:2002年2月28日
価格:4800円
ジャンル:アクション(2D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
49
プレイ時間・・・4〜5時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ウホッ!いいところ 困ったなところ
・メガドライブ版やアーケード版と違って、キャラが喋るセリフだとか説明だとかが日本語表記されてるので、何て言ってるかが分かった。別に大したことを喋ってるわけじゃないが、ちょっと感動した(苦笑)。

・性能面でかなり貧弱なワンダースワンでの発売だけにちょっと演出周りが心配だったりしたが、思ったよりも遜色なく表現できてるように感じた。
・ちょっ!!!こっちの攻撃がちっとも当たんねえよ、ボケェ!!なんだか知らんですけど、同ライン上にいるかどうかの判定が妙に厳しい様子・・・。足の位置が3ドットくらいずれてると問答無用で空振りと判定される。攻撃のモーションが大きいので空振り=反撃被弾確定である。・・・元のゲームも結構厳しかった印象があるけど、こんなに攻撃当てるの難しいゲームだったかなあ!?敵から乗り物の恐竜奪っても、攻撃が大ぶり過ぎる(通常の打撃とは違い、なにせ隣にいる敵には攻撃が当たらんのだ。敵は間合いを詰めるように動くため、隣接した位置に攻撃判定の出ない恐竜が全然使えない・・・)せいでちっとも嬉しくないのも、なんだか悲しい。
感想ですばい
 見た目なんかは結構頑張ってる部類だとは思うし、これまでは英表記だったゲーム内の文字が日本語化されて読みやすくなったのも嬉しい。しかし、肝心のゲーム部分はどうも劣化してるように感じる。・・・とにかく攻撃が当たんないよ!!こんなに攻撃当てるのに難儀するゲームだったかなあ!?

掲載日:2012年5月21日


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