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ねずみくす
メーカー:マイクロソフト
機種:XBOX
発売年月日:2002年2月22日
価格:6800円
ジャンル:アクション


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 5 4 2 2 3 33
プレイ時間…3〜4時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
ええのう。
・ネズミの毛のふさふさっぷりを筆頭に質感あふれるグラフィックが凄いッ!…やー、コレくらいしか書く事ナイのよこっちに(←コラ)。
イカンぞな。
・ネズミの視点から見た広大な人間の住む家の中を舞台にネズミ同士で大乱闘!とか敵と味方に分かれて軍隊同士が大激突とか、キャッチコピーだけ見るとスケールの大きさを感じさせる内容だが、実際の所はとにかく全方面でショボい。

・3Dのフィールドがあるのに決まったルートを選んで時々現れる分岐点でルートを決定。フィールドに隠れている敵ネズミを見つけたら「戦闘」と呼ぶのも腹立たしい「作業」にて照準を合わせてハイ、撃退。緊張感・スリルとは無縁だし、だからと言って戦略性・思考性があるワケでも無し。一応アクションゲームなのに操作していて面白くも無いし見所も無い。

・操作がごく単純でできる事も大して無いのだが、あちこちのボタンにムダに分散して配置されてるのも理解不能。

・こんけ薄い内容でお値段だけイッチョ前に6800円!んー…1500〜2000円とかD3パブリッシャーが出してたSIMPLEシリーズとかの中に入ってても相当キツい内容と思うが…(笑)。
感想でござるぞ。
 ハードの発売前にマイクロソフトのXBOX事業のエライ人が「XBOXは日本のライトユーザーの事も考えている。そのためのゲームがねずみくすです!!」なんて言ってたよーな気もするが、ホンキで日本ユーザの事を考えて作られたのがコレであれば、どんけ軽く見られてるんだと逆に腹が立つ内容である(苦笑)。アクション自体はシンプルにまとまっているが、いくらなんでもゲームとして薄過ぎ。これでお値段フルプライスってのは割に合わない。

 個人的には散々な内容であると認識した上でクソゲーハンターとして買ったので出来が悪い事自体にガッカリ感は無いのだが(←悪趣味)、ウンコって言っても「薄味過ぎてなんも味がしない」「退屈過ぎて見るべき点も無い」って点でクソゲーとしても特筆すべき点は無かったかと。たまにある「子供向け」と「子供騙し」を履き違えてる、とことん低レベルで志の低い作品とは言えそうですな。

掲載日:2006年7月8日
更新日:2026年3月10日


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