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3Dぷよぷよ通
メーカー:セガゲームス
開発:M2
機種:ニンテンドー3DS
発売年月日:2016年8月3日
価格:800円
ジャンル:パズル(落ちモノ)
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セガ3D復刻アーカイブス2 (本作も収録) カーバンクルのぬいぐるみ でもどうぞ♪ |
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 7 | 8 | 7 | 7 | 6 | 72 |
フ…最高だろう?(シェゾ風に) |
・前作『ぷよぷよ』と比べると、自分と相手、攻撃が近いタイミングで繰り出された場合は互いの攻撃が相殺されるようになり、早い先手必勝ではなく攻防の戦略性が増した。 ・難易度設定や細かいルールの設定など、オプションが充実しているのは他の3D復刻作品と同様。 ・3D立体視機能はムリのある使い方はされていないので、立体視ONでも目が疲れないのはメリット。演出面はほんのりUPしていると言える。 |
あちゃーー!(スケルトンT風に) |
・対戦するのにもう1台ハードとソフトが必要なんで、据置機版と比べると対戦モードを遊ぶハードルは高い。 ・↑で挙げた立体視だが、元が2Dのパズルゲームなんで、ゲームとしては恩恵は殆ど無い。あくまでほんのり見た目の立体感が付いた程度である。 |
感想だぞう!(ぞう魔王風に) |
セガ3D復刻シリーズでの『ぷよぷよ通』。基本的にはベタ移植なんで、他機種版のレビューもご参考にどうぞ→メガドライブ版。特に目新しさとかあるワケでもないが、元がパズルゲームの名作であり、色々と機能が充実しててお値段もお手軽。その点では通常のバーチャルコンソールと比べてもお得感はある。 |
掲載日:2021年4月20日
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