ぐんまのやぼう for ニンテンドー3DS
メーカー:ニンテンドー3DS
機種:PUMO
発売年月日:2014年6月25日
価格:500円
ジャンル:ミニゲーム
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
5 | 5 | 6 | 5 | 4 | 3 | 49 |
ヨイノダ・マジデ大統領(※よいとこ |
・アホくささ全開であり、ネタとしてはそれなりに面白い。同社の新宿ダンジョン3DSとかに比べればネタとして楽しむ余地がある分、こちらの方がゲームとしての完成度はだいぶ上かと思う。 ・画面上に湧き出る特産物をタッチしてひたすら集めつづけるだけの内容だが、快適性・操作性自体は良好か。 |
アイヤ・ダメナンデス外相(※ダメなとこ |
・やるのはひたすら『画面を擦って産物回収する事』、その一点のみ。やはり、ゲーム性皆無の延々と作業だけ続ける内職ゲーの色合いが濃い。永遠に続く単純作業に耐えられるかどうかが、このゲームを好きになれるかどうかの分かれ目な気はする。わしとしては作業ゲーってのは嫌いな分野では無いけど、ここまでゲーム性が希薄で単調さが前面に出た内容では、正直家庭用のゲームとしてはややつらいとは感じた。 ・ガチャの出目がやたら偏る。10枚引いて4〜5枚同じとか、どう考えてもねぇわ。物量の無さをガチャを出し渋ってごまかすのは、手段としては渋ちん過ぎる。安直で面白みに欠ける手法よなァ? |
スナワティ・コレ感想相(※感想なり |
スマホアプリからの移植ゲーム。とにかく画面タッチして特産品回収し、ヨソを群馬に併合していくだけのゲームだが、アホくささはあって良い。 元グンマー人としてはこういう群馬ネタ嫌いじゃないけどな…ってか、シュールなネタ、むしろ好きよ?ただ、やっぱりゲーム性の希薄さ、単調さが終始キツい。スマホを使っての暇つぶしとしてなら良くても、ゲーム機で500円で出すにはちょっと工夫も奥深さも物足りない。もう一押し、何かアクセントは欲しかったかな。 |
掲載日:2016年8月8日
機種別一覧(3DS)に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る