縮緬遊戯堂 > レビューランド > ニンテンドーDS > あぁ無情 刹那
あぁ無情 刹那
メーカー:任天堂
開発:アリカ
機種:ニンテンドーDS(DSiウェア専売)
発売年月日:2009年9月2日
価格:500円
ジャンル:シューティング(2D・縦スクロール)
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 7 | 8 | 7 | 8 | 5 | 74 |
良いぜよ! |
・ノーマルショットとボムのみのシンプル操作。同時に得点システムはチェインシステム(一定時間内に連続して敵を倒す事で得点に倍率が掛かる)を採用しており、奥の深さもある。 ・敵の攻撃を被弾してもライフゲージがゼロにならなければ残機が減らないのでこの手のジャンルにしては難易度が低め。この手のジャンルが苦手でも十分遊べる配慮がされているのは良し。 ・ワンプレイが10分程度と短めなので気軽に遊べる。 |
イカンぜよ! |
・500円のゲームだけあって内容的にはアッサリしている。スコアアタック特化型のスタールであり、通常のシューティングみたいに何面もあってボスもワンサカ…みたいなのは無いんで、ちょっとサミシイ。 |
感想ばい。 |
任天堂ブランドにしては珍しい弾幕シューティングでシューティングゲームを多数手掛けたアリカが開発を担当。任天堂製って事でシューティング初心者・へっぽこシューターでもしっかり遊べる内容に仕上がっとります。シンプルなだけでなく、奥深さがあるのもいい。ワンプレイが10分程度なのでちょっとした空き時間にも楽しめるのがいいですな。Wi-Fiランキングにも対応(現在はサービス終了)。ちなみにわしの最高順位は2241位でした。 近年の任天堂はかつてのDL専売タイトルみたいな軽量級のソフトを出す事が極端に減ってしまったが、本作みたいなスコアアタック系シューティングの新作もあったら面白いのになァ。同じアリカ開発の『テトリス99』みたいな感じで出せないスか?(笑) |
掲載日:2009年9月28日
更新日:2022年12月13日
縮緬遊戯堂 > レビューランド > ニンテンドーDS > あぁ無情 刹那