ピクロスDS
メーカー:任天堂
開発:ジュピター
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年1月25日
価格:3800円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
81
プレイ時間・・・30時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ステキ〜なところ イヤ〜ンなところ
・かなり問題数は多め。一気に遊ぶタイプのゲームではないので、このボリュームはかなりのレベル。長く楽しめる。

・塗り潰した数字が自動的に他の色になるなど、補助機能が充実しており遊びやすい。

・問題を自作できるのが地味に嬉しい。意外とハマる。保存数もそこそこあり、Wi-Fiで公開できる要素も面白い。

・キャラクター等でゴチャゴチャ飾られたりしてないシンプルさが味。一昔前のなんでも「マリオ三昧」が嘘のよう。
・マス目が小さいので(特に15×15)、タッチペンでの操作はやり辛い。また、目も疲れる。

・ミニゲームはいらなかったな(もぐら叩きチックなやつとか)。全然ピクロスに関係ないし。

・全体的なデザインが、ちょっと「脳トレ」に影響され過ぎな気もする。これは好み次第だが、個人的にはちょっと余計だったようにも感じる。
感想などなどじゃい
 久しぶりの任天堂製ピクロス。やはり完成度は頭一つ分抜きん出てる感じ。操作面はタッチペン操作がやり辛いので十字キーでやりましょう。
 問題数はかなり多く、発売からかなり経ってるけどまだ楽しめています。チビチビ少しずつ遊ぶっていうスタイルのせいもあるけど。

掲載日:07年3月31日
更新日:09年10月5日

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マリオのピクロス (1995年・GB)


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