縮緬遊戯堂 > レビューランド > ニンテンドーDS > ピクロスDS
ピクロスDS
メーカー:任天堂
開発:ジュピター
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年1月25日
価格:3800円
ジャンル:パズル
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 7 | 9 | 7 | 9 | 8 | 81 |
良いですぜ、旦那ァ。 |
・300問以上あるなど、ボリュームはある。一気に遊ぶタイプのゲームではないので、このボリュームはかなりのレベル。長く楽しめる。 ・ゲームボーイの頃の過去作品と比べると、塗り潰した数字が自動的に他の色になって視覚的に分かりやすいなど、補助機能が充実しており遊びやすい。 ・問題を自作できるのが地味に楽しい新要素で意外とハマる。保存数もそこそこあり、オンラインで公開できる要素も面白かった(現在はオンサービスは終了している)。 ・UIデザインはすっきりしており視認性が良いのが◎。キャラクター等でゴチャゴチャ飾られたりしてないシンプルさが味。BGMもジャズだとかレゲエとか路線で後のDLソフト版に繋がるオシャレ路線って感じ。ハデさは無いけど出来は良いかと。 |
コリャッ!イカンぞぃ! |
・マス目が小さめで据置機版に比べるとチカチカしてどうしても目が疲れる(老眼とか抱えてる方だと余計にしんどいカモ)。 ・モグラ叩き的なミニゲームは要らなかったな。完成しても絵にならないので大して面白みも感じないしな。 ・DSって事でタッチ操作に対応しているが、画面がちっちゃいので操作ミスしやすく、個人的には従来の十字キー操作の方がずっとやりやすかった。 |
感想でござる。 |
ゲームボーイの『マリオのピクロス』から続くJupiter社製ピクロスのニンテンドーDS版。他社製の同ジャンルソフトと比べて完成度は頭一つ分抜きん出てる感じなのは、まぁ過去&後のシリーズ作品と同様。 操作面ではDS下画面のタッチ操作に対応しているのが本作ならではの機能だが、個人的にはタッチペン操作より慣れてる十字キー操作の方がやりやすかったが、カーソル移動の時間が省ける分、極めればタッチ操作の方が速いカモ…。 |
掲載日:2007年3月31日
更新日:2024年11月5日
シリーズ別一覧:任天堂パズル(ピクロス)
縮緬遊戯堂 > レビューランド > ニンテンドーDS > ピクロスDS