シータ
メーカー:任天堂
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年9月6日
価格:3800円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
60
プレイ時間・・・5~6時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
おっちゃん、良いとこやで。 アカンアカン。わるいとこやで。
・転がして転がして、玉を既定の位置にハメる。基本的にはパズルゲームなんだけど、それプラス、魚を集めて水槽鑑賞。ちょっと不思議な内容。

・お洒落なデザインはなかなか味がある。
・任天堂作品にしてはどちらかと言うと見た目重視な感じで、全体的にあんまり奥深さとか迫力とかを感じられる内容でないことは確か。ゲームモードのバリエーションに乏しく、飽きやすい。じっくりとやり込むよりはたまに気が向いたときに電源を入れる。そう言ったスタイルの方が合っている感じはする。

・BGMもちょっとワンパターンかなあ・・・。
ホンマにもう、感想や、アンチャン。
 どちらかと言うとゲーム性云々よりは雰囲気重視。そう言った意味では「メディアアート」と謳って発売された「エレクトロプランクトン」に通じるものがある。ただ、こっちはそれよりはもうちょいゲーム寄りの内容。パズルとしてはちょっとストイック過ぎる気もしないでもないが、ツマランわけでもないので、まあ、いいことにするか。

掲載日:2010年12月19日

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エレクトロプランクトン (2005年・DS)


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