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悪魔城すぺしゃる
ぼくドラキュラくん

メーカー:コナミ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1990年10月19日
価格:5800円
ジャンル:アクション(2D・横スクロール)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
7 7 7 6 7 6 68
プレイ時間…15〜20時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
最高でござんす。
・見た目に合わせ難易度も比較的抑え目なので遊びやすい(あくまでも“本家”よりは易しい、というだけで“簡単”というほどでもないが。まぁユルめながらしっかり手応えも…って感じで)。ジャンプとかも本家側だと空中で制御不可能だったが、本作は他メーカの作品で言えばスーパーマリオみたいに空中でも制御が効くため微調整しやすく、その点でもだいぶマイルドである。

・コウモリに変身して飛んだり逆さになったりとか、キャラクター設定を活かしたアクションが多く、見た目でも操作しても楽しい作り。ステージのギミックとかは本家シリーズ側でよく見たような仕掛けも多く、その点ではシリーズらしさもある。

・グラフィックは全体的にデフォルメされた丸っこいキャラが多く可愛らしい作り。サウンド部分も本家側の重厚さとはまるで異なるが、ポップな感じで出来はよろしいかと。

・セーブ方式はファミコン後期になって増えて来ていたバッテリーバックアップでなくパスワードだが、パスワードが数文字で短いので間違うリスクは少なくお手軽なのは良し(発売から35年以上経った今となってはカセットの電池が飛ぶ心配が無いんで、逆にユーザに優しいとも言えるカモ)。
イカンのであ〜る。
・だいぶユルめの難易度設定であり本家側のようなシビアさ・手強さを期待すると肩透かしを食うかも。…かと思えば、終盤は一部の本家作品並か下手したらソレ以上に一気に難易度が上がるのがしんどい。細かい動く足場を大量の敵の攻撃をかわしながら渡っていく地形が連続し、一回のミスで即死して戻されるとかザラで心が折れる…(苦笑)。
感想だぜよ。
 『悪魔城ドラキュラ』シリーズのスピンオフ的な位置付けの作品。

 ジャンルこそ同じアクションゲームだが、丸っこい見た目だけでなくシステム的にもだいぶまろやかな作りで、コナミのファミコン後期の作風らしく割と抑えめな難易度となっている。アクション慣れしていないユーザさんでも(一気に激辛難度に釣り上がる終盤以外は、だが)比較的遊びやすい作りかと。

掲載日:2009年3月15日
更新日:2026年7月14日


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