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ドンキーコングJR.
メーカー:任天堂
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1983年7月15日
価格:3800円
ジャンル:アクション
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映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 7 | 7 | 7 | 8 | 5 | 72 |
ウッホウッホ!(良いのである!) |
・前作の初代『ドンキーコング』と比べると上昇と下降の速度が違うツル掴まりやジャンプ台の追加など、ギミックは多彩になっており、見た目も楽しい。 ・容量の関係でステージがアーケード版よりカットされてしまった前作と比べると、減らされずにちゃんとフルに移植されてるって点は嬉しい。 |
ウキ!ウキー!(ダメじゃんねー) |
・TVゲーム黎明期の作品だけあってやはりボリュームは今ひとつであり、4つのステージを延々とループで繰り返すのみって事で、飽きやすい。 |
ウホッ 感想。 |
『ドンキーコング』の続編にあたるが、プレイヤーがドンキーコングの息子のジュニアで敵役がマリオと、ドンキーコングシリーズとしてもマリオシリーズとしても異端な設定になっている。 …まぁ異端かどうかの良し悪しは置いといて、内容としてかなりシンプルでどちらかと言うとゲームウォッチ時代の内容に近い感じではある。出来そのものが悪いとは思わんが、任天堂製のゲームとしてはどうも地味かつ単純過ぎて、飽きるのは早かったかなーと。 |
掲載日:2022年3月1日
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