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プロ野球ファミリースタジアム
メーカー:ナムコ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1986年12月10日
価格:3900円
ジャンル:スポーツ(野球)
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 7 | 7 | 8 | 6 | 6 | 69 |
最高じゃあ! |
・選手の描写が大きくて迫力がある。バットのスイングなどの動きもスムーズで感動した覚えがある。野手の動きも当時にしてはかなりリアルだったと思う。 ・どちらかと言えば打高投低のバランスで、下手でもある程度打てるのは敷居が低くてよろしいと思う(悪い点とも被る)。 ・ファミコン初期の任天堂製『ベースボール』と比べると、グラ・サウンドがリッチだとか、守備がオートで無く自分で動かせるだとか、選手個人個人の能力が設定されているだとか、作りが当時としては新鮮だった。 |
イカンのじゃあ! |
・パリーグ軽視がヒドい。セリーグはちゃんと全チーム用意されているのに、パリーグはハショられてるという、パリーグ軽視がどうにも納得いかなかった。“ナムコスターズ”なるオリジナルチームが入ってるくらいだから、容量が足りないってことはないと思うのだが。 ・打者有利のバランスから乱打戦となる頻度が高い印象。展開は大雑把になりがち。緊迫した投手戦とかにはならない感じではある。 ・スイッチヒッターが居ないなど、実在選手の再現度って点では不満を覚える箇所も少なくはない。 |
感想でござ〜る。 |
ファミリースタジアムシリーズ第1作。細かい部分の再現度とか1作目ゆえに未完成な部分はあるものの、根っこのシステム自体はしっかり完成しており、特に対戦が楽しい作り。 わしとしては、小学生の頃に友達の家で遊んでいだ懐かしの作品(ただ、わしはベラボウにヘタクソだったので、友人にボコボコにされた覚えしか無い)。そんでも、まぁヘタなりにバットに当たってワイワイ楽しめるって意味ではパーティゲーとしては良かったんかな(笑)。 |
掲載日:2009年5月24日
更新日:2024年7月30日
シリーズ別一覧:ファミリースタジアム
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