縮緬遊戯堂 > レビューランド > ファミリーコンピュータ > ゼビウス
ゼビウス
メーカー:ナムコ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1984年11月8日
価格:4900円
ジャンル:シューティング(2D・縦スクロール)
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 7 | 7 | 8 | 6 | 6 | 71 |
最高じゃあ! |
・それまでのシューティングゲームが1画面内で収まっていたのに対し、縦方向にグングンスクロールしていくのが新しい。敵の動きにランダム性があるのも面白い要素。 ・縦スクロールシューティングで地上と空中を別々に攻撃できるのも斬新な要素だったと思う。 ・「いかにもゲーム」らしいグラフィックデザイン(それでいて背景が黒1色とかじゃなく、自然がちゃんと描かれてるのもいい)とピロピロした素朴なサウンドがよろしい。 |
イカンですきに。 |
・地上と空中の両方の敵に対応しなければならず、慣れるまではそれなりに忙しい。 ・ピロピロ音全開のBGMは味はあるのだが、やっぱジミで寂しくもある。 ・容量の制約が大きかったせいか、アーケード版にはあった背景の地上絵とかはバッサリとカットされてしまっている。 |
感想じゃぞ。 |
アーケードで絶大な人気を博したシューティングゲームの移植作品。 個人的にはゲーセン世代から若干ズレとることもあり特別な思い入れは無いのだが、シューティングゲームにおける革新性って点ではやっぱ見るべき所は多かったと思いまする。一時代を築いたスクロール型のシューティングゲームの原点の一つということで移植の機会は多めだったと思うんで、気になる方はどれかチョイスして遊んでみるのもよろしいかと。 |
掲載日:2009年5月9日
更新日:2022年7月19日
縮緬遊戯堂 > レビューランド > ファミリーコンピュータ > ゼビウス