ピンボール 66匹のワニ大行進
メーカー:HAL研究所
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1995年6月23日
価格:4660円
ジャンル:アクション(ピンボール)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
71
プレイ時間・・・5〜6時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
GREATじゃのう。 BooBooじゃのう。
・グラフィックは派手さは無いが細かい演出が凝っててコミカルでいい味を出しているとは思う。

・玉の挙動とか一部の仕掛けとかは後に同メーカーが開発した「カービィのピンボール」の下地になってるなあ、と思われる部分も。ピンボールゲームとして根っこの部分はしっかり出来てる印象。

・チャッチャカチャッチャカとリズミカルなBGMがいい味。
・台の種類が1種類しか無いので飽きが来るのが早い。

・台を揺らす操作が無いので弾道の微調整が効かないのがたまにもどかしくもあり。
感想ですたい。
 ファミコン時代からピンボールゲームを手掛けてるHAL研究所作のゲームだけに安定感はあり。ただ、大が1種類しかないなど、ちょっとボリューム面では不足感も。
 まぁ、ピンボールとしての出来はいいし、スコアアタックも玉の挙動をつかめば長持ちして結構熱中できる。途中で中断しにくいのが難だが、時間つぶしにはいい出来。

掲載日:2010年8月21日

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カービィのピンボール (1993年・GB)


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