TETRIS
テトリス
メーカー:任天堂
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1989年6月14日
価格:2600円
ジャンル:パズル
広告(良かったら買ってくれぃ) |
GB版 DS版 |
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 9 | 8 | 8 | 8 | 6 | 81 |
GOOですばい。 |
・ちょっとした空き時間に1プレイ。ヒマ潰しに最適って事で、携帯ハードとの相性は良い。 ・耳に残るロシア風のBGMがいい。 ・対戦がアツい。相手の画面が見えないだけに攻撃のタイミングが読めずスリルがある。そういう意味ではゲームボーイならでは、って感じはする。 ・操作性は良好。同時期に出た他機種版(まぁ具体的に言えばファミコン版な)よりも遊び易い。 |
BOOBOOじゃい。 |
・単純だけに飽きは来やすいのは仕方ないところか。2〜3回ゲームオーバーになりゃその日はもう飽きるんで、一人で集中的に何時間も遊ぶには向かない感じはする。 ・対戦は面白いが、本体&カセット2本と通信ケーブルを用意する必要があり、若干敷居が高い。まぁ現在のゲーム機なんかに比べりゃ安いのは確かだが、子供時代にゃ千円とか2千円とか相当な大金だかんね…。 |
感想でござる。 |
ゲームボーイのヒットの立役者となった良作パズルゲーム。ちょっとしたヒマ潰しにもいいし、対戦が楽しいし。“シンプルだけど面白い”を体現した作品ですな。 後にちっこいテトリスが出て携帯機ならではゲームボーイ版の優位性ってのは消えたし、操作性だとか豪快さならアーケードや他の家庭用の物より劣る感は否めんが、懐かしさって意味ではたまに遊んでみたくなるGB版である。 |
掲載日:2008年1月7日
更新日:2018年6月26日
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 8 | 8 | 8 | 7 | 6 | 77 |
ソビエトロシアでは、良い点のゲームを書く! |
・非常にシンプルながらも奥深く楽しめるテトリスを、いつでも気軽に楽しめるのが何よりのポイント。ワンプレイの短さもゲームボーイとの相性が良い。 ・通信ケーブルを用いての対戦プレイに対応しており、非常にシンプルながらも楽しい。 ・元々開発されたロシア(当時はソ連か)の影響もあってかロシア風の音楽が多く、結構耳につく良いミュージック。 |
ソビエトロシアでは、悪い点のゲームを書く! |
・基本のモードしか無いので、遊び方のバリエーションに富んでる訳ではない。どれだけ熱中出来るかはプレイヤー自身に委ねられてるところも。 |
ソビエトロシアでは、感想のゲームを書く! |
テトリスを手軽にプレイ出来るように広めたきっかけにもなり、ゲームボーイが普及するきっかけにもなったという二つも大きな貢献を成し遂げている本作。携帯機で気軽にプレイ出来る落ちものゲームの始祖とも言えそう。 |
掲載日:2018年6月26日
機種別一覧(ゲームボーイ)に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る