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ヨッシーのたまご
メーカー:任天堂
開発:ゲームフリーク
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1991年12月14日
価格:2600円
ジャンル:パズル(落ちモノ)
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映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 6 | 7 | 6 | 6 | 5 | 62 |
GOODですたい。 |
・落ちてくるパネルではなく、台座を動かして落ちる場所を調整するというのが新しい発想だったな、と。たまに降って来る卵のカラの上下の間に敵キャラを挟む程スコアが上がるが、上に積み増す分ゲームオーバーのリスクも上がりヒヤヒヤ感も増す。そういう意味ではリスクとリターンのバランス取りが巧みな作り。 ・短時間でサッと遊べるので場所を選ばず遊べるゲームボーイ向けの作品と言えるかもしれませぬ。 |
BOOBOOばい。 |
・多少モードは用意されてるが、あっさりした作りなのでスコアアタック等にハマれないと飽きるのは早いかも。シンプル過ぎるのがアダとなり、ガッツリやり込むには向かんかも。 ・対戦で人数分のカートリッジ+通信ケーブルが必要なのが敷居が高い。ファミコン版と比べるとこの部分がマイナス点。 ・画面解像度の関係でファミコンよりも重ねられるブロックの数が少ないせいで、ちょっと窮屈に感じる場面もある。 |
感想ぞな。 |
ヨッシーをメインキャラに据えたパズルゲームでファミコン版と同時発売。 基本的にはファミコン版と同等(そちらのレビューもどうぞ →こちら)。ただし、画面が白黒な事による見づらさだとかフィールドの狭さ、更には対戦するために必要なモノ(本体とソフトが人数分とケーブル)を揃えるといった点ではファミコン版より見劣りする内容。どっちが良いかって言ったら個人的にはファミコン版に軍配が上がるかな。環境が揃ってるならゲームボーイ版も悪くはないかもしれんですけどもね。 |
掲載日:2010年7月17日
更新日:2021年10月26日
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