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ぶらぶらドンキー
メーカー:任天堂
開発:パオン
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2005年5月19日
価格:3800円
ジャンル:アクション(2D)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
7 6 6 7 6 5 63
プレイ時間…10時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
ウッホウッホ!(良いのである!)
・操作方法はLボタンとRボタンで取っ手をつかんだり離したりジャンプしたりするのみ。他では見られないスタイルだけに最初は戸惑うが、慣れれば意外とフィットする操作感覚と言えそう。

・下の記述と被るが、難易度はかなり高めで手強いだけに、クリア時の達成感はある。任天堂ブランドのゲームには珍しいアーケードゲームっぽいバランス調整かもしんない。

・グラフィックは派手さはないがくっきりしたドット絵で見やすくて良い。サウンドは音源がちょっとショボさはあるものの、雰囲気は合ってて曲としてはよろしいかと思う。
ウキー!!(駄目なのじゃ)
・ステージの形がどこも似たり寄ったりでステージギミックの種類は多くなく、飽きるのは早い気がする。ボリューム自体もそこまでではなく、作りとしてはかなりアッサリしている。ボリュームの無さをカバーするためか地の難易度はそこそこ高めで意地悪な構成のステージも多く、その点ではDKシリーズらしい陰険さではあるが、思い通りに動かすのが難しいだけに、遊んでて余計にストレスを感じやすいのは難点。

・動きが全体的にスローで、従来のドンキーコングシリーズにあった爽快感って点では大きく劣る感じ。まぁ本作の場合はキャラありきでなくシステムにドンキーってキャラを乗っけたって事情はあるのかもしれんけどね。
ウホウホ、THE 感想。
 ドンキーコングのスピンオフ的なゲーム。海外メーカに外注に出される事が多いシリーズだが(本作以前ならレア社、後にはレトロスタジオ)本作は日本国内のメーカであるパオン社が開発しており、スーパードンキーコング以後のシリーズ作品とはかなり雰囲気が異なる。

 操作スタイルが独特で慣れるまでは大変だけど、不自由な挙動を何とか自分のモノにする…って楽しさは味わえる内容。ユルそうな見た目やタイトルに反してかなり手強いバランスなんで、その点では任天堂製ゲームの中では難易度高めの調整の事が多いドンキーコングシリーズっぽい作風ではあるかと。「超絶楽しい!」…って感じじゃなくてどうにもジミな内容ではあるのだが、ある程度慣れて来ると楽しさが出て来るって点でスルメ系の作品とは言えますな(笑)。

掲載日:2009年1月7日
更新日:2026年7月28日


シリーズ別一覧:ドンキーコング

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