スーパーモンキーボール
メーカー:セガ
開発:セガ アミューズメントビジョン
機種:ニンテンドーゲームキューブ
発売年月日:2001年9月14日
価格:5800円
ジャンル:アクション
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 8 | 8 | 8 | 6 | 7 | 80 |
ヨイノダ・マジデ大統領 |
・ほとんどの操作がアナログスティックだけでできるシンプルさ!基本操作はボタンすら使わない。単純ながらも奥が深いバランスで、なかなかの良作(後述の通り難易度はかなり極悪だが)。ステージ数もも多く、物量もそれなり。 ・ゴルフやレース、ビリヤードやボウリング、的当てなど、対戦用のミニゲームが非常に豊富。多少当たり外れはあるが、どれもしっかりした作りで操作がシンプルなので接待用ゲームとしても重宝する。 ・おサルたちのデザインや動きがかわいい。 |
アイヤ・ダメナンデス副大統領 |
・見た目はかわいらしいが、難易度は凶悪。中盤以降はステージの形状はどんどん複雑になり、制限時間に追われてじっくり地形を見る時間さえ無いという、地獄のような難しさの面が続く。ひたすら繊細な操作と度胸と速度が求められる。よって見た目に反してバリバリのハードゲーマー向け。「見た目がかわいらしくて面白そう」という印象だけで購入するとギャップに苦しむことになりそうな。もうちょっと万人受けするようなまろやかなバランスでも良かったと思うのだが。もしくは難易度をいじれるとかあれば、ね。 ・アナログスティックを傾けた方向にフィールドがグネグネ傾き、視点が結構動くので慣れるまではやや辛い。3D酔いしやすい人だとキツい部分もあるかもしんない。まぁ比較的弱いわしでもあんま気になんないので大半の方は大丈夫と思いますがネ。 |
スナワティ・コレ感想相 |
ポップな見た目よりも随分とまァ、ハードな内容で。元がアーケードゲームなんで自ずとそうなるのかもしれんが、見た目に反して基本的にはゲーマー向け。一方で、多人数用のパーティゲームも用意されていて、接待用ゲームとして重宝する内容。ゲームキューブ同時発売の作品(他は任天堂からウェーブレースブルーストームとルイージマンション)の中では一番オススメできる内容かもしんない。 |
掲載日:2004年11月11日
更新日:2018年7月10日
機種別一覧(ゲームキューブ)に戻る
レビュートップページに戻る
縮緬遊戯堂トップページに戻る