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ベアナックル 怒りの鉄拳
メーカー:セガ・エンタープライゼス
機種:メガドライブ
発売年月日:1991年8月2日
価格:6300円
ジャンル:アクション(ベルトスクロール)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 8 7 7 5 6 68
プレイ時間…15〜20時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
フハハハ!こりゃあ良いぜ!
・割とオーソドックスなベルトスクロールアクションゲームだとは思うが、独自色は目立たん一方、操作性や快適性などの部分の出来は堅実。「敵キャラが比較的沢山同時に出てくる」点で同ジャンルで先に出た『ファイナルファイト』と差別化されてる印象。

・スーパーファミコン版ファイナルファイトより明確に優れてる点は、何と言っても『2人同時プレイ可能』な事か。友達同士で一緒に遊べるってのは結構なメリットであり、盛り上がってた記憶がある。

・いかにもメガドライブっぽい古代祐三氏作曲のBGMが良い。
ぬぉぉ!ダメダメだぜぇ!
・グラフィック面は、キャラクターのアニメパターンの少なさが目立つ。キャラの描画自体もよく比較されるスーパーファミコン版ファイナルファイトに比べてちんまりとしており、敵の種類も色違いで稼がれており、どうしても見劣りする。

・難易度がクソ高い。敵の反応が序盤からやたら良い上に数自体も沢山出て来る。オマケに序盤のザコからして妙に賢い&嫌らしくプレイヤーを前後挟み撃ちでボコ殴りするように動くので、割と早い段階で手に負えなくなり、これは…しんどい。
ウス、感想だぜぇ兄貴ィ。
 『セガ版ファイナルファイト』と例えられる事の多い作品。後のシリーズ作は独自色が強まってファイナルファイトからだいぶ離れた印象のあるものになっていたが、この1作目の時点だとまだまだファイナルファイトっぽい感じ。
 ただ、キャラ描画が小さめな点、一度に出てくる敵が多いって点では同じセガの『ゴールデンアックス』に通ずるモノもあるかも。このゲームならではの味ってのはあんまり無いと思うけど、無難に楽しめるって意味で良いゲーム。まぁ難易度の鬼っぷりが結構キツいんですけども。個人的にはもうちょっと手加減してくれた方が楽しめたかなァ、と(あんま難しくない続編の『II』くらいの方が好みである)。

掲載日:2017年4月3日
更新日:2025年12月16日


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