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ぷよぷよ
メーカー:セガ
開発:コンパイル
機種:メガドライブ
発売年月日:1992年12月11日
価格:4800円
ジャンル:パズル(落ちモノ)
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映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 6 | 7 | 8 | 5 | 6 | 68 |
いいとこ。 |
・同色のブロック(ぷよ)を4つ以上揃えれば消せるというルールはシンプルで馴染みやすい。消すだけならば敷居は低めで馴染みやすい。一方で、連鎖を組むと相手を攻撃できるというシステムも斬新、かつ連鎖システムそのものも、慣れれば割と低連鎖ならラク。大連鎖を組んだ時の爽快感もいい。 ・キャラクターやブロックのデザインがかわいらしい。 |
わるいとい。 |
・続編の『通』以降にある相殺(相手の攻撃によるお邪魔ぷよを自分の攻撃で減らすことができる要素)が無いので、いかに早く最初の連鎖で相手の邪魔を出来るかにかかっているバランスは、まだこの時点では荒削り。 ・ハードの関係上仕方ない面はあるのだが、連鎖したときに流れるキャラボイスが割れた感じなのが気になった。 |
感想じゃよ。 |
落ちモノの名作『ぷよぷよ』のデビュー作品の家庭用移植版。漫才デモとか、パズルゲームには珍しくキャラクターを前面に押し出した作りなのがなかなか目新しかったですな。 この作品では『通』以降の相殺システムが無いので、連鎖を早く組んだ者勝ちになってしまうのだが、まぁすぐに決着が付くという点ではいいのかもしんない。 |
掲載日:2008年2月9日
更新日:2018年11月13日
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