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けっきょく南極大冒険
メーカー:コナミ
機種:MSX
発売年月日:1983年
定価:4800円
ジャンル:アクション
| 映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| 7 | 6 | 5 | 6 | 6 | 5 | 60 |
| よかですたい。 |
| ・高速で疾走する独特の疾走感が味。いきなり穴から顔を出すアザラシなどの障害物を避けるのが慣れるまでは難しいため難易度自体は高め。ただ、慣れてくると同時期のアクションゲームでは味わえないスピード感が味わえるのが面白い。 ・ペンギンが時速数百キロで疾走するっていう |
| だめですばい。 |
| ・TVゲーム黎明期の作品だけあり、物量そのものは控えめ。 ・後に出たファミコン版に比べると、ハード性能の関係か、スクロールの滑らかさはちょっと劣る。 |
| 感想なり。 |
| ゲームとしてはシンプルにまとまっていて、派手さは無いが慣れてくるとなかなかのスピード感を楽しめるのがナイス。突き抜けた要素も無いしやや地味だが、堅実な作りの佳作アクションレースゲームって感じか。 |
掲載日:2018年12月11日
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