縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　《ミッキーのレーシングチャレンジＵＳＡ》

ミッキーのレーシングチャレンジＵＳＡ
メーカー：任天堂
開発：レア社
機種：ニンテンドウ64
発売年月日：2001年1月21日
価格：6800円
ジャンル：レース（コミカル）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
７	７	８	６	７	６	７０

プレイ時間・・・7～8時間程度
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

まぁすごい！

あらイヤン

・基本は「マリオカート」や「ディディーコングレーシング」と同じ。それらを経験済みならすんなり馴染めるはず。多人数対戦にも対応しており、パーティゲームとしても使える。

・アメリカの有名な観光地を爆走できるのが楽しい。色んな風景を楽しめる（って、あんまり有難味はわかないけど）。

・アイテム等のバランスの関係なのか、ゲームバランス的には本家「マリオカート」の方が上な感じ。

・良く言えば馴染みやすいが、悪く言えば前述の作品群に似過ぎていて新鮮味に欠ける。

感想じゃい

　「マリオカート」系の作品。同じレア社開発の作品だけあり、テイストとしては「ディディーコングレーシング」に近い内容。新鮮味は無いが堅実な作り。出来だけで言えばマリオカートの方が上な気はするが、ディズニー好きならこちらをチョイスしてもいいかも。

掲載日：09年6月18日

関連作品のレビューはこちら！

・マリオカート６４　（1996年・N64）
・ディディーコングレーシング　（1997年・N64）