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スターソルジャー バニシングアース
メーカー：ハドソン
機種：ニンテンドウ64
発売年月日：1998年7月10日
価格：6800円
ジャンル：シューティング（2D・縦スクロール）
| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| 6 | 7 | 8 | 7 | 6 | 6 | 67 |
| すンばらしい。 |
| ・弾幕系シューティングが主流になりつつある中、あくまで撃つことの爽快感を最優先して作ったと思われるゲームデザインが潔い。システム的には古典的な部類に入ると思うし、中途半端に当時のシューティングのデザインを踏襲してるせいでパチモノ臭さもあるものの、出来自体は決して悪くないと思う。 ・難易度イージーはシューティングがヘタクソなわしでも結構気楽に楽しめる。ノーマル以上は結構ムズイんで、昔相当な腕前を誇った猛者でも遊べるんではなかろうか？ ・当時、雑誌かなんかで高橋名人自ら自慢してた事もあり、ニンテンドウ64のゲームにしてはぼやけてなくて、シャープなグラフィックだとは感じる。 |
| あらイヤン。 |
| ・マシンのデザインだとかグラフィックのセンスだとか、あんまりカッコいいと言う路線ではない。懐かしさは感じるようなデザインだけどシャープな感じない。まあ、その野暮ったさも含めても、の味なんだろうけどネ。 ・パターンをきっちり覚えないとかわせない、断続的な敵のレーザー攻撃・突進攻撃だとかが多いのは気になるところではある。 |
| 感想なり。 |
| 64では珍しい（ってか、これだけ！？）縦スクロールシューティング。なんかあんまりパッと見はスターソルジャーって感じがしないんだけど、やってみると「ああ、これは懐かしい」と思える「らしさ」は感じられる出来だと思う（ま、そもそもわしの場合、別にそんなに往年のスターソルジャーを『やり込んだぜ！！』ってくらい遊んでませんケド）。 なんか半端に他のシューティングのデザインを意識した作りになってるだとか、必要以上に敵の攻撃パターンを覚える必要があるだとか古臭い面もあるけど、気軽に遊べるって点では良く出来てるんじゃないか。 微妙に古臭い内容かもしれんけど、個人的にはキライじゃないです、こういうの。 |
掲載日：2010年3月21日
更新日：2019年2月19日
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