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シムシティー64
メーカー:任天堂
開発:HAL研究所
機種:ニンテンドウ64(64DD専用)
発売年月日:2000年2月23日
価格:64DDに同梱(30000円)
ジャンル:シミュレーション
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
5 | 8 | 8 | 7 | 8 | 7 | 76 |
最高で〜〜い! |
・都市が育ってくると挙動が重くなってくるのがこのシリーズのゲーム機移植版の共通の悩みどころだったりするが、スーパーファミコンやプレイステーション版のシムシティよりかなり快適に動作する。この辺は高性能機の恩恵を受けてるなあ、といった感じ。 ・ベースが『シムシティ2000』なので、インフラ整備等における部分で比較的覚えておくべき要素が少ない、と言った意味では初心者に優しい。UIとかもコントローラでもしっかり操作できるようにまとめられており、この辺りはしっかりアレンジされていて遊びやすいのが◎。 |
ダメなんでェーーい! |
・この頃にはPCで既に発売していた新作の『3000』ベースでなく、かなり昔の作品である『2000』がベースになっているのが残念。。 ・グラフィックはややチープで、ポリゴン剥き出し&ちょっと遠景は霧がかかったようにモヤ〜っとしており、あんまり見栄えはよろしくない。。 |
THE 感想。 |
都市育成シミュレーション『シムシティ』シリーズの任天堂アレンジ版の2作目。64DDでの登場。 既にこの時期にはPCで発売していた最新作の『3000』ではなく、かなり昔の『2000』ベース。更にグラフィックもややチープであり、見た目は正直かなり古臭い。一方、任天堂アレンジ版の前作にあたるスーファミ版と同様にアドバイス機能やチュートリアル部分は充実しており、シリーズ初心者さんにも向いた内容にはなっている。 まぁ本作の一番の問題は出来云々って部分じゃなくて、64DDってハードの入手困難さこそがブッチギリだったかもしれんですけども。 |
掲載日:2010年7月17日
更新日:2022年11月22日
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