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G-MODEアーカイブス02
愛と労働の日々

メーカー:ジー・モード
機種:ニンテンドースイッチ
発売年月日:2020年4月23日
価格:500円
ジャンル:シミュレーション


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 7 7 6 5 5 61
プレイ時間…3~4時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
フム…まぁよかろう(えらそうに)
・メインの玉転がし→玉入れの操作は左右方向の回転と加速減速のみでとことんシンプル。慣性が強めに作用するし障害物も結構あったりしてので思い通りの操作は難しいが、それが程良いアクセントになっとる部分もある。

・テキストの類は結構シュールさがあって好きである。妻とか子供まで買えるアイテム扱いなのも割り切り過ぎてて面白い。
ったく、何やっとるのだね(えらそうに)
・「俯瞰視点での玉入れミニゲーム」をひたすら繰り返すだけの時間がプレイ時間の大半を占める。ミニゲームの種類が多いだとかステージ数が豊富だとかも無いんで、とことんワンパターンな作業を繰り返す羽目になるのが味気ないと言えば味気ない。

・方向はかなりアナログな感じで滑らかに動くが操作キャラは8方向しか切り替わらんので、慣れるまでは細かい調整にちょっと難儀する(ポリゴンが使えない環境のゲームなんだろうから仕方ない部分はあるにせよ、ね)。

・ボリューム自体はかなり控えめ。この辺はまぁ妥当にケータイアプリ相当ですかね。
感想を言ってやろう(とことんえらそうに)
 「人生シミュレーション」とか大仰な名乗りではあるが、ひたすら玉転がしのミニゲームを繰り返してお金を貯めてミニゲームの合間にアイテムを買ったりして、その蓄積結果のシュールさのあるテキストを色々見て「毒があるなァ」って楽しむって感じの内容。

 ガラケーのアプリゲームの移植との事だが、元のケータイ版は遊んだ事が無いので比較は割愛するが、ゲーム向けで無いハード(ケータイ)向けに、割り切って操作やシステム部分をシンプルにしてボリューム部分の肉を削ぎ落としつつも、楽しめる内容を追求した作品とは言えそう。
 ただ、毒のあるテキスト部分以外はホントひたすら数秒のコロコロ玉転がしを何十回何百回と繰り返すのみの作業ゲーとも言え、今の時代にゲーム機で遊ぶには内容が薄すぎるかなーって気もする。タイトルに付いてる通り、あくまでアーカイブとして懐かしむ目的とか、他のゲームの間の気分転換用に遊ぶが吉ですかね。

掲載日:2025年3月4日


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