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ピクロスX:ピクビッツVSウツボロス
メーカー:ジュピター
機種:ニンテンドースイッチ
発売年月日:2022年8月4日
価格:1980円
ジャンル:パズル


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 6 6 6 7 6 61
プレイ時間…4〜5時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
うほっ!良かったぞぃ!
・5×5のちっこいピクロスをひたすら早解きしていく、新感覚のピクロス派生作って感じの作り(新しい…とは言ったが、実際は昔DSで出てた『ピクロスDS』のミニゲームが元になってるかとは思うが)。

・小さな動物の群れが侵入者に立ち向かうって感じの演出も可愛らしくてよろしいかと。

・単純作業になりがちなのを考慮してか、いくつか変わり種のモードもあったり、キャラクターの外見のカスタマイズ要素とかも用意されていたり、それなりに工夫はされている印象。
あいやー、イカンのじゃ。
・5×5のピクロスをひたすら解き続けるだけの内容なんで、どうしても飽きる。「絵を描く」ってよりは「単純作業の数をこなす」って特化してるんで、余計に淡白になりやすいんかなーと思えたり。パターンもある程度決まっているので、突き詰めると反射神経勝負になってしまう。個人的には持病で「手がぷるぷる」病があるんで、その手の細かい作業をぶっ通し…ってのはどーも向いてナイみたいで、しんどさばっか感じちゃうのよねー…あー疲れる(苦笑)。

・タッチパネル操作推奨って感じであり、ボタン操作だと恐ろしく不利なバランスになっている印象。加えて、メニュー画面とかもタッチ推奨な作りでボタン操作だとかなり遊びにくい。個人的にはSwitchはTVで遊ぶのが大半なんで、どーも遊びづらさばっか感じてしまったり。タッチ操作にしても、正直昔の感圧式のタッチの方が合ってたなーって思えたり。

・チュートリアルとかしっかりはしてるけど、「ちぎっては投げ」で数をこなしてナンボな関係上、他のピクロスでスラスラと解ける程度はピクロスに慣れた人じゃないとちょっとキツいかなーってゲーム性ではある。それでいて「パズルとしてのピクロスが好き」ってプレイヤーが「完成しても絵にならないパズルをひたすら数だけ解いてくのが楽しい」って思えるかは怪しい…ってか、わしはあんま楽しいって思えなかったタチであるが。

・マンネリ化してる『ピクロス』本編から差別化して新しいモノを作ろう!…って意思は感じられるのだが、従来のピクロス本編より楽しいかって言うと正直ビミョーかな…。まぁこういう普段と違うモノがあっても良いとは思うのだが、いつもより割高だしオトク感もあまり無い。
感想だ〜よ。
 アクション要素が強くて一風変わった『ピクロス』派生作品。

 昔ニンテンドーDSで出ていた『ピクロスDS』のタイムを競うオマケモードで「5×5のちっこいピクロスを連続で解いていく」ってのがあったが、ソレに特化して1本のゲームにまとめた感じ。
 まぁコレはコレで出来は悪くないとは思うのだが、個人的には「コレジャナイ」に該当しちゃったり。えらく作業的で「楽しい!」って感じづらい内容で飽きやすく思えた。タイトルからは内容が分かりにくいのも気になるんで「プチピクロスバトル」とか何とか、もうちょっと普段のピクロスじゃない事を強調したタイトルの方が良かった気もする。

 ただ、操作した感覚とかは普段のJupiterピクロス同様にしっかりした作りでバランス部分も変に壁になってる部分も無いとは思う。だーーっとミス無く問題を解けた時の快感・スピード感は味わえるんで、わしには合わんかっただけで「合う人には合うゲーム」な気はする。一風変わったピクロスを遊んでみたい方はトライしてみるのもアリかも。

掲載日:2026年10月20日


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