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ぷよぷよCD通
メーカー:NECインターチャネル
機種:PCエンジン(スーパーCD-ROM2
発売年月日:1996年3月29日
価格:8580円
ジャンル:パズル


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
5 8 5 6 7 6 60
プレイ時間…5〜6時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
良いところ。
・初期のぷよぷよシリーズはボイスはコンパイル社の社員があててた…とかだった気がするが、本作は当時のアニメでよく聞く声優が担当しており、ホント「豪華声優陣」ゲーである。

・下記の通り、ゲーム部分は他機種版から劣化している部分が多いが、根っこ部分の出来が良作なんで、まぁ普通に遊べる出来ではある。
困ったとこ。
・豪華声優陣全振り…と申すか、ソコに注力するあまり、肝心のゲーム部分が他機種版(先行のメガドライブ・スーファミ等、後発のサターン・PS1等)よりも劣化してるのが悲しい。挙動・操作のレスポンスは妙に重いので機敏な操作が求められる内容だけに痛い。軽量級のジャンルなのに細かいCDの読み込みでテンポが悪いのもストレス直結で嗚呼モヤモヤ。

・何故かパズルの場面の背景が黒一色になってしまって殺風景である。メガドラ・スーファミ版ではちゃんと背景もあったのに。
感想ぢゃー!
 コンパイル開発/セガ発売の名作パズルゲーム『ぷよぷよ通』のPCエンジン版。ゲーム部分のベースは先行した他機種板とほぼ同じですんで、そちらのレビューもご参考にどうぞ(メガドライブ版レビュー)。

 大雑把に一言でまとめてしまえば「豪華声優陣特化で他の部分が色々と劣化したぷよぷよ通」って感じ。PCエンジンのCD-ROM2のゲームでは多いパターンではあったが、声優ボイスの為に犠牲にしたのがゲーム本編の完成度って辺りがなんともトホホではある。
 本のぷよぷよ通が良く出来てるから多少劣化してもフツーに遊べるのだが、個人的には声優ボイスとか全然重要視してないんで豪華声優陣しかウリが無い本作はどうしても「声優ボイス特化の為に他の部分の出来を広くちょっとずつ落とした純粋な劣化版」としか思えんかったなー。

掲載日:2025年12月23日


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