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ハイパーバリュー2800 花札
メーカー:コナミ
機種:プレイステーション
発売年月日:2000年1月13日
価格:2800円
ジャンル:カードゲーム(花札)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
5 6 6 6 5 5 56
プレイ時間…4〜5時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
うほっ!まじで良い!
・タイトルだけ見ると「無味無臭な廉価版花札」チックな雰囲気があるが、いざ遊んでみると「日本全国をデコトラで巡りながら花札勝負で稼いでデコトラをパワーアップさせる」なる、結構アク強めのシナリオ・システムになってるって意味ではインパクトはある。没個性的になりがちな安価帯のカードゲームではあるが、ここは工夫されてるって思える部分かな。

・設定部分以外はまぁそれほど奇抜な内容でもなく花札勝負の繰り返しではあるが、まぁ花札ってゲーム自体が安定した面白さがあるんで、新鮮味だの刺激とかがある内容ではないものの遊んでて「つまんない」って事も無いかと。
アヤ〜!駄目だと思うぞね。
・花札勝負で勝って得られる賞金が微々たる額なのに対して、トラックのパーツがクソ高い。となると必然的に作業的な稼ぎプレイが必要であり、プレイ時間水増しにしか思えんかったり。ヘンに渋チンなバランスであり、作ってる側からすればボリュームの無さをカバーしてるつもりなのかもしれんが却って印象が悪くなってるだけな気もする。

・↑で挙げたデザインだが、まぁ悪く言えばヘンに濃すぎて親しみは湧きづらい。まぁこの辺は良し悪しですかね…(笑)。
感想であるぞぃ。
 比較的お値段安めの花札ゲーム。タイトルからは分からないがキャラデザ(青年コミック誌の賭博モノ漫画のデザインチックと申すか)&設定・シナリオ部分(デコトラで全国を巡って花札勝負)は妙に濃さがあり、その点で良くも悪くも個性がある印象。

 とは言えパッと見部分の奇抜さを除けばCOMと花札勝負をひたすら繰り返す内容であり、変化に乏しい分だけ飽きやすいのも否めんかも。クオリティはD3パブリッシャーから出てる『シンプル1500』シリーズと5000円クラスのタイトルの丁度中間あたりであり、まぁ値段相応の作りではあるかな。

掲載日:2026年1月13日


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