PUNCH THE MONKEY!
G
AME EDITION

メーカー:バンダイ
機種:プレイステーション
発売年月日:2000年6月22日
価格:5800円
ジャンル:アクション(音ゲー)


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CD

ついでにルパン三世原作もどうぞ。

執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 7 6 5 5 6 56
プレイ時間…5〜6時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
うむ。最高だ…。
(※石川五エ門風に)
・ゲーム内、演出のアニメはなかなか凝っててオシャレ。もっとも、難易度が高いせいで手の方が忙しくて、比較的ヒマな間奏の間くらいしかゆっくり見てられないですけども。

・アレンジされたルパンBGMもカッチョイイ感じ。
とぉ〜っつぁ〜〜ん!そりゃ無いぜえ!
(※ルパン風に)
・使うボタンは少ないものの、難易度は高め。音ゲーにそんな親しみの無いわしみたいな人間にはちょっと難し過ぎる感じはする。TVゲーム慣れしてないルパンファンが手を出すのはあんま向いとらん気も。「せめてEASYをクリアすれば次の面に行ける」くらいの救済措置はあっても良かったと思うんだけどなぁ。まぁこの辺りの時期だとコナミのBIMANIとか音ゲー全盛期で、どっか難易度的にインフレ気味の気はあったかもしんない。
へぇ、感想だってサ。お疲れさん。
(※次元大介風に)
 アレンジされたルパンミュージックは聴き応えがあるが、難易度が高くてBGMをゆっくり楽しめないのが難点。あくまで音ゲーブームの客層取り込み用ゲームって感じで、音ゲーに馴染みの無いプレイヤーには荷が重いかと。もうちょい手加減してほしかった。

 ま、「音楽聴くんなら素直にCD買って聴け!」って事ですかねェ。

掲載日:2008年10月6日
更新日:2018年7月17日


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